「振り込め詐欺」の手口がますます巧妙化し、高額被害に遭うケースも増えている。金融機関の窓口での監視をかわそうと公園に呼び出したり、被害者宅まで出向いたりして現金を受け取る“振り込ませない”手口が東京都内で頻発。
巧妙化なんでしょうか?
「手渡し」なんて昔からある手口のようにも思いますが、「オレオレ」がくっついて新しい手口になったんでしょうか。
それにしても「振り込め詐欺」はなかなか無くなりませんね。
警察庁の発表の「振り込め詐欺(恐喝)」の認知・検挙状況等について(平成19年7月)(PDFファイル)を見ますと、昨年にはいったん減少したものの、今年は7月の段階で昨年の被害と同等になっているようです。
一番の要因はやはり「他人事」なんでしょうね。
ここ数年は大半が「振り込め詐欺の知識を持っていた」と答えている一方、約9割は「当事者になるとは思わなかった」と回答。
振り込め詐欺に限らず、どんな犯罪でも自分が当事者になるとは誰も思っていませんからね。
ちょっと不安だという方は警視庁の振り込め詐欺のテクニックを見るのも良いかもしれません。詐欺の手口を再現ドラマにした音声ファイルがあります。
振り込め詐欺を根絶することは難しいかもしれませんが、かかってくる電話をなんとかすれば結構減らせると思います。
184を拒否するだけではなくて、あらかじめ指定した番号と官公署等からの電話しか受け付けないような思い切ったサービスがあっても良いと思うのですが。
不便にはなりますが、その方が安心だという高齢者の方は結構いらっしゃると思うのですが、駄目でしょうか?